小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
広域ごみ処理施設整備計画は,皆さんも御存じのように,11月30日に5市町の首長が参加した連絡会議で,徳島市の内藤佐和子市長が事業からの撤退を表明いたしました。さらに,12月5日には,小松島市役所に小松島市,勝浦町,石井町,北島町の4つの市町の首長が出席をいたしまして協議した結果,連絡会議の枠組みは解散をし,各自で最善の方法を模索していくことを発表しております。
広域ごみ処理施設整備計画は,皆さんも御存じのように,11月30日に5市町の首長が参加した連絡会議で,徳島市の内藤佐和子市長が事業からの撤退を表明いたしました。さらに,12月5日には,小松島市役所に小松島市,勝浦町,石井町,北島町の4つの市町の首長が出席をいたしまして協議した結果,連絡会議の枠組みは解散をし,各自で最善の方法を模索していくことを発表しております。
今定例会議の市長の所信表明の中でも,今後のごみ処理施設整備の進め方について,るる御説明をいただきましたが,また,昨日は本市と3町の首長による連絡会議でいろいろ協議をし,最終的にはこの連絡会議を解散するというふうに表明したとありますけれども,この協議した内容も含めまして,今後の施設整備の取組,あるいは今後の方針について,市長の所見をお伺いいたします。
現時点におきましては,徳島市から,今後の事務手続に係る具体のスケジュールなどは示されておりませんが,まずは,今月5日に,本市をはじめとする1市3町により,今後のごみ処理施設整備の進め方について,協議の場を持つことを予定しており,各々の首長の御意見やお考えをお聞きする中で,本市としての最善策を模索してまいりたいと考えております。
新聞報道等でございましたとおり,8月23日に6市町の首長による一般廃棄物の広域処理に係る連絡会議が開催され,今後の進め方を協議する中で,構成団体であった松茂町が広域ごみ処理施設整備事業から脱退する方針を正式に表明し,各首長とも異論なく了承しております。
出席した首長から異論はなく,松茂町の申出を了承した状況であります。 現段階におきましては,各市町の負担割合等が示されておりませんが,稼働中のごみ処理施設の老朽化という課題に直面しており,時間的猶予がないというのは十分認識しているところであります。
先日、徳島新聞報道ではありますが、広域で行った場合の整備については、これぐらいの規模と、あるいは単独を行った場合はこれくらいの規模というふうな形で報道もなされておりましたが、今正式に作業部会があったりだとか、あるいは首長間での協議会が開催されてはおりません。ですので、広域は事務委託しておりますので、6市町で広域で行くという方向性には現在変わりはない状況でございます。
昨年5月に開催された6市町の首長による連絡会議以降,徳島市から候補地周辺の産業団地協議会の会員企業や,沖洲地区町内会長を対象とした説明会等を実施したとの報告があったことは,これまでに御報告したとおりでございます。
広域ごみ整備計画につきましては,令和3年5月に開催されました6市町の首長が参加いたします連絡会議におきまして,徳島市から新候補地であるマリンピア沖洲が示されて以降,8月に,担当者が参加する第1回作業部会が開催された後,12月1日に,文書において,進捗状況の報告があり,地元産業団地への説明会の開催状況報告及び今後のスケジュールなどが示されたところでございます。
総括支援員の制度は2018年春に始まりまして、自治体で防災担当を務めたり、災害対策の指揮を執ったりした経験がある幹部級の職員を総務省に登録し、災害時に被災自治体に派遣をしていき、支援員は避難所運営や物資の確保などについて首長に助言をし、応援職員のまとめ役も担うとの備えであるようであります。
◯ 原田市民環境部副部長 この件につきましては5月20日の首長会議,連絡会議におきまして,他町の首長からも,このスケジュールに構わず早く進めてほしいという要望もしているところでございます。我々からもそういった要望を引き続き行ってまいりたいと考えておりますので,よろしくお願いいたします。
例えば,広域処理施設については,やっぱり迷惑施設ですから,飯谷から沖洲に持っていく,どこへ持って行こうが,周辺の住民は反対運動,多少なりとも起こると思うのですけども,今後,具体的にまだ徳島市のほうで煮詰めて,ある程度の段階で6市町の首長さんの御指摘を願って,こういう方向でいきたいということになるのでしょうか。
◎ 津川委員 全体の8億円という形で,ふるさと納税で,ぜひ全国の首長さん,手を挙げてくださいという話があったときというのは,私もちょっと大分記憶していまして,当時,かなり急な話で,報道メディアの方もいろいろ,ばっと報道されたのですが,とある自治体さんでは,じゃ,どんなアイデアがいいのかどうかというのを,市民の方に募集したりというのもされていました。
4月2日の徳島新聞に、6市町が進める広域ごみ処理施設計画の候補地の代替地としてマリンピア沖洲内の市北部浄化センターの敷地が浮上しているというふうに報道されまして、21日の新聞には、20日の連絡会議で、徳島市以外の5市町の首長からは異論はなかったというふうに書かれておりました。
4月2日の徳島新聞に、6市町が進める広域ごみ処理施設計画の候補地の代替地としてマリンピア沖洲内の市北部浄化センターの敷地が浮上しているというふうに報道されまして、21日の新聞には、20日の連絡会議で、徳島市以外の5市町の首長からは異論はなかったというふうに書かれておりました。
今回の広域事業に係る事務におきましては,市町間の意見交換の場として,構成市町の首長が出席する連絡会議と各市町の担当者レベルが出席する作業部会が設置されており,これらの場を通じて,事業主体である徳島市に対し,本市の考え等を述べてきたところでございます。
これまで候補地とされておりました徳島市飯谷町枇杷ノ久保につきましては,昨年11月6日に開催されました徳島市並びに周辺1市4町の首長で構成される連絡会議におきまして,土砂災害基礎調査の結果,施設の安全性や運営の健全性を確保する上で適正を欠いた場所であると考えられるということが示されたところでございます。
近年、全国でも現職の首長が任期途中で亡くなることや体調を崩し療養する事例が増えています。私自身も、仮に引き続き市長の職を任されることになったとしても、あと4年間の任期を全うできるかどうか不安を感じております。任期途中で職務に専念できなくなれば、市政運営に悪影響を及ぼし、市民の皆様にも御迷惑をおかけすることになります。
そちらのほう,全国の首長さんなどを対象に,全国の有名な講師の方を招き,国内外の諸情勢につきまして知識の向上と理解を図るために,そういったところに市長,副市長,市の幹部なのが講演を聞きに伺うための負担金となっております。
◯ 佐藤保健福祉部長 橋本委員からは,コロナワクチンの配布等についてということで,昨日もコロナワクチン接種に関する首長の会議がございまして,ワクチン配布等の見通しについて示されたということで,報道にもありますように,本市においても,遅くとも4月19日の週には届けられる見通しであるというように示されたとこですが,現時点では詳細についてはお示しできませんが,その配布については,国から県ですね。
首長と議会で構成される二元代表制で、それぞれが住民の代表者として、どちらが民意を反映するかを競い合う関係が求められます。その意味で議会は、地方政治の主役であり、決定者でもあると考えます。首長が提案した政策が、本当に民意を吸収しているかを深く掘り下げる必要があります。その意味を持って決定者ということです。最近の市長の言動は、議会に対して全く寝耳に水の事案が多くあります。